# JOFI東京 (一社)全日本釣り団体協議会認定
東京都釣りインストラクター連絡機構
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2011年7月17日(日) 清掃&BBQ懇親会

若洲海浜公園内 海釣り施設及び同キャンプ場において、遠藤会長、勝島前会長他25名が参加して、若洲海浜公園清掃、ヒラメ稚魚放流が行われた。 ヒラメ稚魚放流に関しては、当日、現地を訪れていた方々に協力を要請し、児童約30名及びその父兄、パラグアイ共和国大使館員の家族、 NPO法人コミュニティ支援センター相原理事長他、総勢約110名の参加が得られた。

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当日は、この時期としてはめずらしく、富士山も顔を見せてくれたほどの爽やかな晴天に恵まれ、先ずは、JOFI東京主催ということでは初事業となったヒラメ稚魚放流から実施された。

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ヒラメ稚魚約300匹は、

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キャンプ場側一番奥の釣り施設岸壁より大きく育てよと念じつつ、参加児童の手により次々と東京湾に放たれた。

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稚魚も予想以上に元気に東京湾に泳ぎ出していたので、数年後にはきっと立派なヒラメに成長してくれることであろう。

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偶々独立200周年記念バーベキュウパーティに来訪していたパラグアイ共和国大使館の家族の皆様にも放流協力を依頼、同事業に華をそえた賑やかなものとなった。 放流後にはやや緊張気味であった各児童にもお土産をも手にして笑顔があちらこちらに見られた。

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その後は参加者全員で釣り場施設の清掃が行われた。毎年のことながら釣り糸、タバコの吸殻等のゴミが回収されゴミの総量は減ったものの釣り人の更なるマナー向上が望まれる次第。

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若洲海浜公園清掃、ヒラメ稚魚放流事業を終えた後、会場をキャンプ場に移し、まず遠藤会長による挨拶、NPO相原理事長による挨拶に続き、 勝島名誉会長による乾杯の音頭でお楽しみの懇親バーベキュウが開始された。バーベキュウに舌鼓を打つと共に、心地よい海風にほろ酔い加減のメンバーがあちらこちらに見られた。

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和やかな雰囲気の中に充分に懇親の実を挙げ、お開きとなりそれぞれ帰途についた。

松本 國男 報告

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