薄曇後晴という釣り日和に恵まれて、ライトタックルを用いてのアジを対象魚とした親睦釣り会が、 東京湾金沢八景沖において実施された。（東京港埠頭（株）中村利郎課長代理他1名を交えて、遠藤会長他11名のJOFI東京メンバが参加）

集合時刻の7時には全員勢揃していたので勇躍河岸払い、航程10分ほどで釣り場に到着。見渡すと事前の案内が効いたのか？大勢が船宿の貸し竿のライトな道具建であった。

水深30m余から約1.5～2m底立を取り魚信を待つほどに形の良いアジが姿を見せ始めた。

早速遠藤会長が42cmオーバーの鯖と見まごう良型のアジを釣り上げ顔も綻ぶ。

一方、底を探っていた面々は次々と大振りのイシモチを取り込む。

午後からは大型狙いということでやや深場に移動し、全員がよく肥えた大アジをものにしてほぼ満足の釣果を挙げることができた。

午後三時前には船宿に帰還、恒例の豊富な天ぷらに舌鼓を打つと共に大いに懇親の実を挙げて散会となった。

P.S.　竿頭は松村事務局長のアジ28匹（イシモチは uncountable）で、外道のサメを釣り上げた方もいらっしゃった。

松本 國男　報告