# JOFI東京 (一社)全日本釣り団体協議会認定
東京都釣りインストラクター連絡機構
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2012年7月29日(日) 第7回「親子釣り教室」

若洲海浜公園において、若洲シーサイドパークグループ、(公財)日本釣振興会 東京都支部(東京港埠頭(株)、首都圏釣りインストラクター連絡機構等共催・協力)主催による第7回「親子釣り教室」が行われ、 JOFI東京からも遠藤会長他24名が参加し、東京ゲートブリッジをバックに堤防釣り体験の指導にあたった(教室参加者:親子51組(約百余名))。

当日は猛暑との予報に惑わされたのか予約60組に対して若干のキャンセルが出たが、参加親子は期待に胸弾ませて受付を終えて釣り場に到着。 一方予め割り振られて待機していた釣り指導者は早速竿のセットを行い釣り教室の準備に入った。

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東京港埠頭(株)中村課長代理の司会により、

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JOFI東京遠藤会長の挨拶と日釣振 伊藤事務局長による教室開催の挨拶と詳細説明が行われた。教室の親子達は、釣りインストラクターと共に割り振られた各釣り場に移動し、早速実釣を開始した。

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本日は当初若干喰い渋りが見られたが、各所でサビキ仕掛けにはサッパが、天秤仕掛にはハゼの当歳子が次々と顔を見せ始めた。中には1荷でハゼを、

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また大型魚(ギマ)も2尾顔を見せた。

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当初餌も魚にも触れることが出来なった子供さん達も釣りインストラクターの指導により、後半は上手に餌付けも出来るようになり釣りを楽しんでいた。 場所により多少の運不運があったが平均で約5尾、多い人では10匹以上のツ抜けの釣果をあげる親子も居た。そして親子達は釣り終了時間の間近まで元気に竿を振っていた。

また教室参加の子供さんへの60ケのお菓子の差し入れが企画・事業部新井副部長よりあり、大変喜ばれた。

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閉会式に次いで

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記念に教室参加者、スタッフ揃っての集合写真撮影。

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その後は、キャンプ場で参加インストラクターによる懇親会が行われた。遠藤会長、若洲担当 中林課長による挨拶と乾杯に続き各テーブルに分かれて相互の懇親がスタートした。 インストラクター相互による万端の準備で、全員が舌鼓を打って大いに楽しんだ。

午後一時半に遠藤会長による中締めがあり各人は満足を胸に散会、家路に着いた。尚、釣り会場には釣り情報誌の記者数名も見えられて居り、三々五々随所で取材を進められていた。

松本 國男 報告

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