暑さ対策として、キャンプ場内にテントを張り、その中にブルーシートを敷き、若洲海浜公園において、「第2回若洲アウトドアフィッシングスクール」が開催された。

15組30名のペアを募集したところ、当日は父子ペアが母子ペアよりも多く、18組37名の方々に参加して頂け、JOFI東京7名、JOFI埼玉2名、若洲スタッフ数名で対応した。

以下は、当日のプログラムとその様子が示してある。

午前8時に若洲進行係による開会宣言。

JOFI東京・遠藤会長の挨拶の後、

第一部・JOFI東京・水口講師の「東京港に棲むお魚について」のレクチャー。JOFI埼玉・堺講師による「燻製の作り方」のレクチャー。

第二部・「釣り教室」当日は潮も濁り、下げの状態で中々当たりが無く、良型のコノシロや小型の白ギスが型を見た程度だった。

第三部の「クリーンアップ体験」はみんなで釣り場の清掃を実施。

第四部「魚の調理方法を学べる料理教室」では、用意してあったアジを、最初に遠藤と林がさばいて見せ、希望者にさばいて貰った。 子供達も興味を持ち、3個所での魚の処理場は順番待ちで大賑わい。危険防止の為左手には軍手を着用した。 最後は親も加わり四苦八苦の内に終了。埼玉・堺さんは燻製作りに専念。子供達が魚の調理に興味を持ってくれた事は、嬉しい収穫であった。

第五部「懇親BBQ」に移り、専門のBBQ担当（ヒーロー）の指導で子供達も料理にチャレンジ、肉や野菜のバーべキュウを食べながら和気あいあいの内に進行した。

解散後、スタッフの懇親会を行い、ご苦労会と反省会を行った。

遠藤 会長　報告