28日はAM9時20分に東武川越駅に鈴木会長、渡邊さんと私の3名が集合後、会場に向かい、指定された場所に開設準備を行い10時半より開始し、 1回に4名（子供）と親に釣りインストラクターの紹介と安全に釣りを楽しめる為にライフジャケットの着用性と正しい着用法を教えてから、 子供達にライフジャケットを着用させてから模擬釣りを1組2分の時間制限で何匹釣れるかを競い、魚の名前を教えたりします。

多く釣った子にはチャンピオン賞や子供インストラクター証を渡し、それぞれに景品をあげて1組の終了です。 ライフジャケットの着用性については親御さんの関心度がかなり高く、親身に聞き入っています。

これが意外に人気があり、イベントの中では何時もトップの人数（150名）をこなします。 昼食休憩もそこそこにしてほとんどフル活動で終了時間4時30分まで行います。 けっこう疲れますが模擬釣りをしている子供たちは真剣で、楽しんでいる姿はこちらも嬉しく成り、疲れを忘れさせます。

後片付けをし、5時頃に会場を後にします。

新井 勝之　報告