2023年7月23日(日) 「ねりま遊遊スクール」子供ハゼ釣り教室
このところ暑い日が続いていたが、幸いにも当日は熱中症警戒アラートが発表されるようなこともなく無事終えることができた。
当日の参加者は親子15組36名に対しスタッフは15名、講師として水産庁から釣人専門官をお招きし、開始前には釣人専門官の役割について、釣りが将来にわたって持続的に可能であるよう説明もしていただいた。 また、JOFI東京からは危険箇所、危険回避、ライフジャケット着用についての注意点の説明・実習を行った。
釣り場はなるべく日陰を選び、喉が渇かなくとも水分補給は定期的に行うようにした。また、大型クーラーボックスには十分に氷、飲料水を用意し、いざという際にも備えた。
時期が早かっただけにハゼの数は非常に多く、皆さんそれなりの成果があったようで笑顔が絶えなかったのが嬉しい。
鈴木 伸一 報告
7月23日日曜日に ねりま遊遊スクールハゼ釣り教室が晴天の中開催されました。
生徒15組、インストラクター会長以下14名と水産庁釣り専門技官の 尾坂 利汐人 様 と応援参加の JOFI西東京会長 中澤様 が参加しました。
先発スタッフWさんは5時に来て場所取りと試し釣りをして、来た生徒に見せるハゼを釣っていました。6時半にはAさんが到着し、その後、インストラクターが次々に到着したので、受付、貸竿、ライフジャケットの用意が7時半迄には出来上がり、受け入れ態勢は整い、
8時過ぎには生徒が来て、受付でエサとライフジャケット渡し、9時前には全員そろい、集合を掛け、鈴木会長の挨拶と安全に釣りをするための注意事項の説明後に、西東京の 中澤 会長 のハゼの釣り方について説明後、水産庁釣り専門技官の挨拶をそこそこに済ませ、
各生徒と担当インストラクターとで釣り竿を借り、釣り場に行き、釣り開始し、間もなく「釣れたー」の歓声が上がり,幸先よく釣れだし、次々と釣れ、全員がつれました。
釣り場は風通しが良いのと橋下の日陰などで、割と快適に釣りを楽しむことができました。終了時間まで、めいっぱい釣りをしんでいる組が多かったです。
生徒は真剣なまなざしで釣果を伸ばそうと頑張っていました。貸し道具の回収と参加者の集合写真撮影後解散になりました。釣りを楽しんで、無事終了出来た事に各インストラクターも安堵しました。
新井 勝之 報告
動画提供 宗圓 正義