2013年6月2日(日) 隅田川へ子供たちが稚魚放流
予報では雨マークと、心配されていた天候も真夏を思わせる好天となり、主催の「母なる川・隅田川へ恩返しをする会」からの情報ではかつてない人出となったそうである。
JOFI東京からは「護岸設営担当」として、遠藤会長の他、勝島相談役、役員の金子、林、平野、中山、堀内、長谷川(孫の太耀くん同伴)の9名が11時より参加したが、 松村事務局長は前日ぎっくり腰になってしまい残念ながらリタイヤ。
13時より開会式が始まり、地元町会長、日釣振東京支部長、JOFI東京遠藤会長などの挨拶の後、全員が放流会場へと移動した。
子供たちには、JOFI東京スタッフが準備する容器に入った魚がそれぞれに手渡され、初めて見る活魚に興奮し、鮃の稚魚、穴子、車海老に興味を示し、質問する児童も多数見受けられた。
また、穴子同士が噛み付きあうのを見て大歓声を上げる子供たち、放流するために取り付けられた雨樋迄の移動中に逃げ出したアナゴを捕まえるのに大奮闘の子供たちの姿あり、・・・・・と、 興奮と爆笑が渦巻く中、隅田川へ恩返しは事故も無く無事に終了させることができた。
イベント終了後、スタッフ一同は「浜町メモリアル」に移動し、築地直送のマグロなどを賞味しながら反省会を兼ねて懇親会が行われた。参加頂いた皆様お疲れさまでした。
林 正 報告