2017年10月21日(日) ヤマメ産卵床造成
生憎の天気ではあったが、渡良瀬川支流秋山川で、水産庁の釣人専門官、栃木県水産試験場の技師さんをお招きして、
渡良瀬漁協、地元の小学生、先生、ご父兄などと共にヤマメの人工産卵床造成、
その必要性の説明などを行い、行政にも釣り人と漁協、流域の住民とが一丸となっての釣り場環境保全活動の様子を見ていただくことができた。 また、新たに栃木県水産試験場とのつながりも出来、大変有意義なイベントとなってくれた。 我々釣り人にとっては、微力ではあるが、このような活動を地道に続けていかないと、何れは内水面の釣りは成り立たなくなってしまうのではないだろうか?
鈴木 伸一 報告